伊藤 穰一 KADOKAWA/角川学芸出版
われわれはネットを使っており、いまやスマホを手放さない人もいる。
インターネットテクノロジーの中に、身体の一部を預けているようだ。
われわれの無意識を、日常生活を、ネットに接続し、人類は何かに変容しようとしているのではないか。
シュルレアリストたちが目指した無意識は、変容しようとしているのではないか?
そのような探求をしようとして、ネットに関する本を読んだ。
期待はずれ。
なんか著者たちの言っていることに迫力がない。
唯一面白いのは藤井直敬先生の部分。
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