雑草のような読書
雑草のようにちょっとした隙間に読み、雑草のようにいつのまにか知識と知恵が増えているようにしたい。 書評ブログではありません。読書記録です。
2018年3月17日土曜日
通定器
通底器 アンドレ・ブルトン 足立和浩訳 現代思潮社
もっとも役立ったのは、「訳者あとがき」だった。
よくあることだけれども。
本文はブルトンの日記のようでもあり、評論のようでもあり、フロイトとの往復書簡もあって雑多な印象。フロイトの癖のあるナナメ書体の直筆写真もある。
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