雑草のような読書
雑草のようにちょっとした隙間に読み、雑草のようにいつのまにか知識と知恵が増えているようにしたい。 書評ブログではありません。読書記録です。
2018年11月24日土曜日
カオスの自然学
カオスの自然学
テオドール・シュベンク 赤井敏夫 訳
工作舎
文字も或る形態である。
その起源は自然の形態からだろう。
自然の形: 渦、波紋、木の年輪や木の皮の文様
これらは文字の起源だろう。
そして音声の言葉は、音楽と関係があるのだろう。
それらはすべてつながっているのだろう。
作者の神秘主義的な考えにはついていけないが・・・
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