雑草のような読書
雑草のようにちょっとした隙間に読み、雑草のようにいつのまにか知識と知恵が増えているようにしたい。 書評ブログではありません。読書記録です。
2019年3月21日木曜日
女は世界を救えるか
女は世界を救えるか
上野千鶴子 勁草書房
なぜ男性優位社会なのだろうか、その逆ではないのだろうか。
フーコー 権力とは、「状況を定義する力」
なぜ男性よる女性の交換 であって、その逆ではないのか?
明確に答えは書かれていない。
男性がつくり上げる社会が「公」となり、女性は周辺に孤立している。
しかし女性は交換の主体であり、要の位置にいる。
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