雑草のような読書
雑草のようにちょっとした隙間に読み、雑草のようにいつのまにか知識と知恵が増えているようにしたい。 書評ブログではありません。読書記録です。
2017年11月4日土曜日
セザンヌは何を描いたか
セザンヌは何を描いたか 吉田秀和 白水社
気持ちはわかるが、セザンヌが好きという思いが走りすぎている感じがする。
私はセザンヌは心の働きのありのままを描こうとした人だと思っている。
この著者のいうように現実を離れて画面の上での構成、すなわち絵そのもの描こうとしているということもあるのだろうが。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿