雑草のような読書
雑草のようにちょっとした隙間に読み、雑草のようにいつのまにか知識と知恵が増えているようにしたい。 書評ブログではありません。読書記録です。
2019年3月3日日曜日
1984年
1984年 ジョージ・オーウェル 高橋和久訳
早川書房
いわずと知れた有名な小説
通読した。
二重思考、ニュースピークなど 独裁の支配形態を描いた名著
現在の社会との共通点も多くて考えさせる。
しかし、現代の社会との大きな違いもある。
現代の人間はまだまだ尊厳を持っている。
その尊厳を自覚的に守っているということだろう。
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